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有機、無農薬、不耕起栽培の「佐古農園」の近況ですが、一年ぶりのご無沙汰ですね。と
誰にいっているのだか。

実は今までの花き栽培の農業法人(古河市)勤務から有機・無農薬栽培の農業法人(筑西市)へと、職場を変えました。まあ花屋さんも楽しかったのですが、求めるものが明確になってきたので・・・。

まあ、趣味としての百姓から百姓という生き方への心構えができてきたというと、ちょっと大げさね。

これを「農業」という狭い枠のなかで捉えてたら多分花屋さんで楽しく水やりしていたと思う。でも、これまたある種の哲学的な教義めいた宇宙論に陥った訳でもなく、身体的というか心身共に、心地よく、かつ知的な生業(なりわい)に魅了されてのこと。

というわけで、今はリベルテ農園の小倉さんの紹介で借りられた7畝の畑(地主は吉田さん)で、今の勤務先で学んだことをフィードバックしている。

基本は不耕起で無農薬・無肥料だが、無肥料は土が循環型にならなきゃ無理らしいので、有機肥料は使っている。一般的に言えば自然農だが、どうも自然農という名称からうける印象が人生哲学みたいで、あまり好きではない。

これは採算性とか効率、合理性を求めていったらここに行き着いたというのが正解で、高価な機械を使わないから出費がなく、耕盤ができない(不耕起)。

免疫力のついた病害虫との果てしない戦いと農薬企業の思惑(こりゃマッチポンプだ)にまきこまれない、(無農薬)。

そもそも有機肥料とは何だ、三栄養素のチッソ、リン、カリとは何だ。それはどこにある。ここ(畑)にある(無肥料)。

ということで、出来るだけお金をかけずに知的に楽しくおいしい作物を作りましょう、ということで野良仕事にいそしむ毎日をおくっている。

モットーは歌って踊れる「楽農生活」かな。

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もう随分と雨が降っていない。

畑の土はカラカラだ。7月に蒔いたニンジンの種は水やりがうまくいかず、芽が出なかった。仕事を持っているとこういった時つらい。

この日照り状態で、野菜の出来が悪く、値段が高いらしい。らしい、というのは、我が家の食卓は、ほとんど菜園で穫れたものでまかなっているから、スーパーで購入することはないから。ただし、難点があって、つい最近まではキュウリ一辺倒、今はナスづくし。間には春に穫れたジャガイモや玉葱、そして空芯菜、ピーマン、長ネギ、カボチャ、スイカ、モロヘイヤ、ゴーヤ、が並ぶが、毎日の食卓はキュウリ、キュウリ、キュウリ...、ナス、ナス、ナス...、となっている。

で、この秋、大根の種を蒔いてみた、この日照りにも負けず芽をだした。上にかかっているのは刈り取った雑草の干したもの、干し草だね。いつもなら、適度に雨が降っているから、干し草マルチはないのだが、今回は保湿もかねて実践してみた。条まきだが、深さが一定で、真っ直ぐになるように支柱で畝に丸いくぼみを作って蒔いてみた。いや、綺麗に芽吹きましたね。


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とか何とか言っても、果実はない。上の写真をみればわかる。手前がさつまいも、次が小玉スイカ、秋ジャガ、ゴーヤ、小豆、大豆、トマト、キュウリ、ネギ、空芯菜、里芋、生姜、どこをとっても真夏の果実とやらはない。果実と言えば果樹。畑をお借りしている身としては、ちょっと相談しにくい。本心は野菜も好きだが、木はもっと好き、である。特に実のなる木が。

欲しい果実があるなら、「リベルテ農園」の小倉さんに聞いてみるから、連絡ちょーだい。自然農法を追求するリベルテ農園の栽培品目は多岐に渡っている。知っているだけでも葡萄、みかん、ブルーベリー、ブラックベリー、たらの芽、栗、さつまいも、蕎麦、じゃがいも、各種キノコ、などなど、放し飼いの鶏の糞(つまり鶏糞ですな)を肥料として、草は必要最小限を刈り取り、ほとんどはそのままで自然にまかせている.

そのリベルテ農園さんでは年に4回だったか忘れたが、収穫祭を開いている。タラの芽の天ぷら、じゃがいもやさつまいも掘り、などその都度趣向をこらした集まりになっている。必ず自慢の自家製蕎麦が出るのも楽しみの一つ。和気あいあいとした雰囲気で過ごす一日はご家族でどうぞ。なお非会員は会費1000円です。

そうそう「リベルテ農園:のメインは放し飼いの鶏の生んだ有精卵ですね。彼らがそこら中をチョロチョロしている訳ですよ。その鶏を狙ってる大鷹がいるのだとか。

その「リベルテ農園」のホームページを作る、と宣言してから随分経つ。始めに簡単なブログを作成してから全く、進んでいないので、小倉さんには本当に申し訳ない気持ち。とりあえず、「佐古農園」から、「リベルテ農園」の近況をお知らせしようと思う。まあ、毎日多忙な小倉さんのことだから、ブログを綴っている時間はないでしょう。エンジンがかかってきたら、ホームページもまとめますから、少しの間ご勘弁ください。

そうそう、先日ブルーベリー狩りに遭遇した。ご家族で来園、900円で穫り放題。その場で食べてもOKで子ども達は喜んでいたっけ。写真左で来園者に説明しているのが、佐古農園の提供者の小倉さん。

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関東地方、特にここ古河市は熊谷とタイマン張るほど暑い町である。

梅雨開け、連日36〜38度というのは、この町の住人の私でも記憶にない。本当だ、それが証拠に先日、数十年ぶりにプールに行ってしまったくらいである。このプール、古河市の誇るスポーツ交流センターとか何とかの一部。隣のゴミ償却場の燃える熱を利用した立派なリサイクル施設である。

利用料2時間400円が高いかどうかは、町を愛する心と、鏡に写った自分の姿と反比例する、かも知れない。とにかく、あまりの暑さに、発狂して水着一式買い求め、華麗なる魚に変身した次第。いやー、身体の重かったこと、前に進まず、下に...。

人間、暑けりゃプール行くなり、冷房で涼むなり、かき氷食うなりすりゃ、汗は引くだろうが、植物はこうはいかない。ましてや雨が降らない天候が続くとなると、困ってくるのが秋の種蒔きだ。中でも秋野菜の代表格である白菜は、ポット苗での植え付けでもいいのだろうが、推奨されているのは直播きだ。これは種まき時期が結球に密接に関係する。ということで、日照りだ雨乞いだ、などとのんきなことは言ってはいられない。

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家族が色づいたピーマンがおいしいと言うので、収穫を遅らせてみた。

いくらか赤くなっているが、収穫はまだかな。

ピーマンは、今春、種植えしてみたのだが、天候不順で芽が出ず、苗を買ってきて植えたものだ。春の長雨の後の猛暑で、うまく育ってくれないが、少しは実がなってホッとしている。でも、作物は種から育てなくては意味がないと思っている身としては、なんとも不本意な出来でもある。それにしても苗は高い。買っていたら商売は出来ないだろうね。

まあ、今年から採種を始めているから、このピーマンを残してみるのもいいかな。

それにしても今年の夏の異常な暑さと日照り状態には、ほとほと困っている。週末農業の身としては、毎日水やりが出来ないため、秋野菜の仕込みの出足がうまくいかなくなっている。直播きの種のタイミングがとれないのだ。

苗植え用には家でキャベ、レタス、ブロッコリー、ニンニク、ラッキョウをプラグ植えしているから、心配ないのだが、白菜、人参、春菊、大根、玉葱なんかはだめ元と、清水の舞台から飛び降りる気分で、種を蒔いてしまったから、運を天にまかせているが、ほかにもいろいろと種を準備しているから、蒔き時期が定まらず、内心気が気でない。

ということで、天気とにらめっこ状態は毎日続く、のであった。

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子どもの頃、ネギ類は大嫌いだった。ネギ、玉葱、そしてニラである。あんな臭いもの、大人は良く食えるなあ、と思っていたものでした。多分、貴方もそうでしょう。子どもがネギ類を嫌いなのは自然で、むしろ「ホカア、この苦みが好きでんねん」などと言う子どもは病院につれていきたいくらいだ。

子どもは臭いものが嫌い。

それが、レバニラ炒めで変わった。どう考えても異常じゃないか。だってレバーとニラだっちゅーの。臭いもの同士、これ絶対合わないでしょう。でも、うまかった。突然、ニラが好きになった。レバニラ炒めは言うに及ばず、ニラ玉、ニラの天ぷら、ニラの味噌汁、ニラたっぷり餃子。

大人は臭いものが好き。

という次第でニラを育てている。今あるニラは3年ものだ。実はその時、畑に蒔いたニラはうまく育たなかった。コイツは石ころだらけの道にこぼれ落ちた種から成長したというガッツな過去を持つ。彼(?)は雑草と仲良くなって元気に育っていたのだから楽しい日々を過ごしていたのかもしれない。こちらの方が幸せなら、そのままにしておいた方がいいとは一瞬思ったが、所有権てトラブル(?)になるのも嫌なので、種蒔いたのは自分だし、とかつぶやきながら、お引越しいただいた結果がこの姿である。

ともあれ、雑草まみれの砂利道、何か栽培のヒントがかありそうだ。

で、木花咲耶姫、ニラの花(蕾)である。何と可憐な白でしょうか。あの臭いニラから生まれたとは、とても思えない。当然、この先、実となり種となっていくのだろうが、ちょっともったいない気もする。

と、ここまで書いていたら、現実は、誰にも知られず、愛でられもせず、ひっそりと咲いては消えていくこんな花達が実は地球の大部分を占めていて、人の目に触れる、触れないには全く無関係に、生命の営みはあるのだなあ、と感動したりするのであった。まあ、当たり前のことだけど、

今、貴方の知らないどこかの土の上に、こんな白く小さな花が咲いている風景を想像してみるのもいいかもね。

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何だろう?

蔓と葉の生い茂る隙間に、成長途中の丸い果実を発見した時の幸福感。別にカボチャやゴーヤ、キューリでもいいけど、何といってもスイカに勝るものはない、と思う。このスイカ、小玉である。挑戦するならまずは小玉スイカから、ということで、春先に3寸ポットに種を蒔いて、6月に植え付けてみた結果がこれ。始めはほとんど成長せず、あきらめかけていたところ、梅雨開けの連日の猛暑で、あらまー、元気、元気、蔓を伸ばしまくること。

栽培法では、
 親蔓の本葉が4〜5枚の頃、親蔓の先端を摘芯。
 3〜4本の子蔓を残して他の子蔓は切り取る。
 人工j受粉後、実がついてきたら、形の良いものを蔓1本につき大玉で1個、小玉で2個残し、他は摘み取る。
 株元から実までの間に伸びる孫蔓は全て摘み取る(実から先の孫蔓はそのまま)。
 実がついたら追肥。
 収穫

といった気の遠くなるような段取りがあるのだが、、そこはそれ、いろいろと思うところがあり放任栽培の実験をしている。

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三月、連日雨模様の中、トマトの種を蒔いた。早すぎたかなと思ったが根がルーズな性格で、まあいいかと気長に待つこと二ヶ月、ちいさな芽が出た。こんなのがトマトになるのか、不安になるほどの小ささだった。ホームセンターで売っているトマトの苗と比べたら、大人と赤ん坊くらいのマイクロ苗だった。

その後の天候不順でなかなか育たず、業を煮やして小指の先ほどの苗を植え付けた。ネギやニラに守られたのか、病気にもならず、虫もつかずにヒョロヒョロ育っていった(別の畝の桃太郎トマトはニジュウヤホシテントウの餌食になっていた)。

それがこれ、旬も過ぎたのだろうが、8月も今頃になって実を結んでいる。もう一つ市民農園の方のトマトは役目を終え、すでに枯れてきているというのに、こいつは元気だ。それにしても、ここは周りを林に囲まれていて日当たりはあまり良いとはいえず、生育環境はあまりトマト向きとはいえないものだから、この先、果たして赤く色づくのか心配である。

それにしても、去年に引き続きトマトは不作だ。去年は日照不足でやられ、今年は冷夏ならぬ冷春で、雨も連日たっぷり降った。雪もね。おかげさまで、初年度や2年目のようなトマト三昧の日々は来年にお預けとなった次第。まあ、少しは学習したから、次回は畝を高くして、屋根をつけ、下草を除かないようにしてみよう。

佐古農園の土は今はあまり肥沃とはいえない状態だから、果たしてどうなることやら。

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住んでいる町、茨城県古河市の提供する市民農園を借りて、今年で四年目である。

この農園一区画が36h2、一辺が6mの正方形の土地。周辺は畑が主で、民家はあるが高い建物はなく、一日中陽が降り注ぐ、まさに作物にとっては天国のような場所である。広さ的にはちょっと手狭な感なきにしもあらず、だが、逆に混食や密植、コンパニオン・プランツの実験場としては都合がいい。まあ、肥料や資材等、費用が少なくてすむメリットもある。仕事のため、作業に時間が割けないからこれも有り難い。

この農園、庭が狭い自宅の延長として家庭菜園用に応募したの始まりで、最初は暖かくなったら種を蒔いて、病害虫には普通に薬を散布、実がなったら収穫と、ごく自然に気の向くままに野良作業を楽しんでいたのだが、なにやら性に合っていたらしく、年を経るごとにマニアックになってきている。愛読雑誌が「現代農業」なんてね。

今、猛暑続きで、野菜が不作で高値がついているというが、わが菜園ではこのコンパクトな畑に、キュウリ、トマト、なす、人参、大根、ゴーヤ、カボチャ、空芯菜、ニラ、ねぎ、ピーマン、とうがらし、枝豆、ゴボウ、モロヘイヤ、ナドナド...花盛りで、しばらくはスーパーの野菜売場とは縁がなさそうである。

あっ、落花生と食用ホオズキもありました。

と言う訳で、そろそろ秋野菜の仕込みに入ってきますね。季節的に虫の被害は少なそうだが、とりあえず、コンパニオン・プランツとしてキャベツとレタス、春菊と白菜を試してみるつもり。他に秋ジャガ、玉葱は定番で、空豆、さやいんげんも例年通りの予定だが、こうも雨が来ないと、はて、どうしたものか。


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暑くなってきたら、落花生君、どんどん育つわ、広がるわ、

で、子房柄(しぼうへい)である。これ地中に潜る。そいでもって、みなさんご存知のサヤになる、という次第。

中南米原産というから、暑さには強い、というか暑くなくっちゃダメ! となるらしく、十分気温が高くなってから種を蒔くように、とのご指導も後の祭りで、トマトやキュウリと一緒に四月頃蒔いた記憶がある。どうりでなかなか芽が出ず、出てもなかなか大きくならなかった訳だ。いやー、お恥ずかしい限りでござる。

実はこのサヤだが、今は昔、木になるものと思っていた。ひょうたんのように棚を作って、サヤが上からぶら下がるのね。その光景を想像してみなさい。手で触れるとカラカラと音がして、風なんか吹くともうカラカラの大合唱で、沢山の白 いサヤが触れ合って音楽を奏でるなんてもうなかなか詩的でしょう。

まあぶら下がるのは合っているけど、地中に潜り込むとは、外敵から実(身)を守るためなのか、なんたるテクニックを生み出したものと、感心しきりの今日この頃であった。

収穫は九月から十月、下葉が枯れ始めたら、とのこと。

↓ ちょっとピンボケですが。

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これも二袋100円のダイソーブランド種である。今年の春に実験的に種を蒔いたら、かような肢体に相成った。

ほおっておいても育つもので、梅雨の長雨にも負けず、この猛暑にも負けず、虫にもやられず、まして風邪などヘノカッパ、とは、恐れ入る。植えた場所も余りみたいな畝で、それでもここまで育ってくれたからたいしたヤツ、オジさんはうれしい。

これ一度植えると、十年は収穫出来るらしい。収穫は三年目からというから、まさに「土の上にも三年」、名言である。

このアスパラガス、高さが二メートルにもなるというから、まさに林である。その時にはアスパラの林の中に入って空を見上げてみよう。きっと、昔忘れてきたものが見えたり聞こえたりするような気がする、なんてね。

貧乏人は口にするのが恐れ多いと噂される高級食材である。バクバク、ムシャムシャ食ってはいけません。できれば、ナイフとフォーク食していただきたいシロモノらしい。

東ヨーロッパ〜ロシア南部原産のユリ科の多年草。雄株と雌株があり、収穫量が違うそうだが今は知りようがない。


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ゴボウである。

肥料の空き袋に土を入れて育ててみた。

雑誌「野菜畑」の付録、「家庭菜園アイデアグッズ集」に袋栽培の記事があった。根(!)がズボラな自分にピッタリな栽培法だと、即実行、こんなに育ちました。

この栽培法、掘らなくて済むのがいい。収穫は袋を破ればいいだけである。まあ、根の一部は地面に伸びてはいるだろうが、抜けない程、根が張っているとは思えないから、多分簡単でしょう。

つらい農作業、とはいうが、単に身体がきついということで、人間関係のしがらみ満載のサラリーマン時代のストレスに比べたら、気楽なもんだよ、とな。仕事となるとまた別の意味で大変だと思うが、最低限、食べるものがあるということの安心感は大きい。

ゴボウの栽培法はこれだけではない。来年是非やってみたいのが浪板栽培。これは浪板を地面に斜めに敷き、土を被せ浪板のそれぞれのくぼみに種をまいた後、再び土を被せる。これだけである。まっすぐなゴボウがクレヨン箱のように並んで育つという次第。

この方法、水管理の問題があるが、浪板に水分を浸透させる仕掛けをほどこせばいいのではと一案浮かんでいる。

面白い、ほかに何か応用法はと、考えていたら、知り合いの中国人はナスを育ててました、とさ。なにも植物は鉢で育てなくてはいけない訳でもなかろう、と目からうウロコの袋栽培。鉢の代わりにメッセージ 入りの袋で花のプレザントもいいかも。イチゴなんか有望。

秋野菜のどれか、試してみるか。


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ちょっと、寂しいけど空芯菜、エンツァイである。別の畝には綺キレイに揃っている空芯菜があるのだが、写真がこれだけなので、どうかご勘弁いただきたい。

初めて食べたのは。会社の金で香港に行った際に、隠れ家的な飲食店で出されたシンプルな油炒め料理だった。そのシャキシャキとした食感が忘れられなくて、まあ、当時は野良人生ではなかったから、食べる機会はなかったのだが、種まき病状態の今は違う、種が簡単に手に入ると知るや、即、ジョイフル本田古河店へ直行(別にビバホームでもいいのだが、ここはちょっと高いので、外している。)。春になるや即効であちこちの畝に筋蒔きしてしまった。その結果がこれ。

栽培は特に難しくはなく、病害虫にも強く、手間がかからない。時々摘芯して、測枝を伸ばしてやれば、夏の暑さにも負けずどんどん成長するんがうれしい。不足がちな夏場の葉もの野菜は重宝。

ところで、思い出のあの味だが、どうもあの時のものと違っている、と感じている。もっと、シャキシャキ感がもっと生っぽかった気がするのだが。山盛りな空芯菜の脂炒め、香港まで行くほど暇ない、金ない、コネもない。

ちょっと、レシピをお勉強してみよう。

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パンプキンである。

前作は玉葱で、肥大化中に黒マルチに穴を開け種を蒔いてみた結果、どういう訳か元気が良すぎて、あちこちで実ができている。

カボチャ、結構高くて、購入をためらったりしているのだが、こうして次々に出来てくるのを目の当たりにしていると、バーロ、何が高級品だ、ふざけんじゃねえ、と誰に向かってだか、言ってみたりする。

ところで、女はどうもこのホクホク感に弱いらしく、イモとならんで家族の大好物の筆頭に収まるカボチャ君であった。今年は厭きるほど食べることができようぞ。良かったの。

このカボチャ君、実は昨年、株一本で試しに植えてみたのだが、拳大のヤツが一個、申し訳なさげに実になり、ちょっと困った記憶がある。で、結果食べたのだが、あのときは本当によく噛み、よく味わったものでした。希少価値、プレミアムの意味を身にしみて感じましたよ、ええ。

写真では一部だが、大きく蔓を伸ばす習性に、市民農園の限られたスペースで対応するには柵を設けるしかないと、そこを這わせるようにした結果、実は地面にではなく、柵からつりさがった状態で大きくなっている。これだと、土からの病害虫よけ、接地部の脱色(?)もないので、うまい具合だと思うがいかがであろうか。

料理法では、冷やしたスープがおいしいし天ぷらにしてもいい。究極はカボチャのアイスクリームか。沢山出来れば実験してみるつもり。

おっと、そんなこんなで、突然、「SakuSaku」の「カボチャーマン」を思い出してしまった。


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しょもないダジャレでごめんくさい。

ゴーヤ、最近まで苦くて嫌いだった。何も無理して食わなくても、他においしいもん、いっぱいあるげな。そっちの方くうたろ、と目をつぶっていた。

ところが、昨今の沖縄ブームで、私覚醒したらしい。突然大好きになった。沖縄イメージの刷り込みと思い込みはおそろっし。

チャンプルーっていうの? あれ、すきサー。ほのかな苦みがたまらんサー。

このゴーヤ、またしても二袋で100円の「ダイソー」ブランドの種である。一袋に六粒入っているから、一粒9円弱、一株で平均5個出来たとして、一個100円としてざっと55倍。トータル30個として3000円か。元を取るどころか大もうけですやん。

と、とらぬ狸のなんとやらで、小金持ちを夢見るのも夏の夜の蒸し暑さのせい。

去年、キュウリと間違えて苗床で育ててしまい、もったいないからと、市民農園で栽培。思いのほか収穫があり、味をしめて今年も挑戦してみた。まあ沖縄マニアな友人のため、というのもあり、佐古農園でも栽培しているが、さて、どうなるか。

ところで、坊やの返事はどーや?

「Go! や」

おそまつさまでした。

ジャンジャン。